わんちゃんって可愛いですよね。皆さんは「犬派」ですか?「猫派」ですか?
私はどちらでもないですが、猫アレルギーが少しあるみたいで、どちらかというと「犬派」でございます。
本日は、私のこどもたち【パピヨン】(犬)について書いていこうかなと思います。現在の家族構成は「私」「奥さん」「次男(犬)」となっていまして、「長女(犬)」と「長男(犬)」は天国で幸せに下界を眺めていることと思います。
さて、私と奥さんが付きあった頃には、奥さんのところに「長女」がおりました。名前を”プリン”といいます。3年後の結婚した後に私の娘になりました。好奇心旺盛で姉御肌(私の主観です)、ご近所のわんちゃんともすぐに仲良くなっておりました。また、人に対しても警戒心がなく、なかなか出来た自慢の娘でございます。
プリン(1999,5,15)の写真です
それから1年後に「長男」と出会いました。私も奥さんも一目惚れですぐに連れて帰りました(実際は諸事情で日数はかかりましたが、気分てきにです)名前を”マフィン”と名付けました。甘えんぼさんで男前です。年齢を重ねる毎に甘えんぼの面は少なくなっていきましたが、最初のころは、よそのわんちゃんに吠えたり、噛みつこうとしたり、手を焼かされました。
マフィン(2006,1,6)の写真です
それから月日が流れ、プリンが19才で天国へ。奥さんは凄く悲しみました。私も悲しみました。マフィンも凄く悲しかったのか後を追うように天国へ旅立ちました。13才でした。
私は、マフィンに対して凄く後悔がありまして、、
というのも、プリンもマフィンも内臓が悪くなっており、獣医さんに通う毎日だったのですが、プリンは19才なので、わんちゃんにしては凄く頑張ってくれたのだと思っています。
それで、プリンが亡くなったあと、マフィンを獣医さんに診てもらったのですが、数日預からせてほしい(入院)という申し出がありました。悩みましたが奥さんと相談し、少しでも良くなるのであればと預けることに決めました。一日預け会社帰りに2人で様子を見に行きました。するとゲージの中から淋しそうにこちらを見るマフィンがいました。とても淋しそうに見てました。獣医さんから明日は病院が休みなので明後日に迎えに来てほしいと言われ、マフィンに『もう少し頑張ってね』『明後日むかえに来るからね』と声をかけ帰宅しました。
迎えに行く日、獣医さんから『容態が急変したので来てほしい』との連絡を受け病院に行くと、ぐったりと虚ろな目をしたマフィンがいました。それからながくはなかったです。私の腕の中で天国に行ってしまいました。
預ける前までは本調子ではなかったですが、普通に私と遊んでいたので、預けて淋しい思いをさせたうえ、助けることが出来なかったことで自分が嫌になりました。すごく後悔しました。
マフィンを忘れないため(もちろんプリンもです)、ブログを始めるときには名前を【まふぃんブログ】とすることに決めました。
プリンとマフィンの写真です
それから2年後、奥さんに『可愛い子がいるよ』とペットショップのサイトの写真を見せられました。
プリンとマフィンがいなくなってから、奥さんも元気がなく淋しい思いをしていたと思います。何回か新しい子を飼おうと言ったりもしたのですが、共働きなうえ、お世話は奥さんに甘えてましたので、大変さもあったり、同じような悲しみを味わうのが嫌だったのだと思います。それでも私は、奥さんがプリンやマフィンと幸せそうにしていたのを思い出すと、新しい子を迎え入れたくなってしまいました。(私は自分勝手ですね)
奥さんに、その子に会いに行こうと誘い、「会ってしまうと飼いたくなってしまう」という言葉を強引に「会ってみないとわからないよ」と車に乗せました。
初めて会ったその子は、とてもおとなしく、とても小さく、とても可愛かったです。その日のうちに迎え入れることを決め、我が家に「次男」が誕生しました。名前を”コロン”と名付けました。
コロン(2021,8,3)の写真です。
今では、ご飯ももりもり食べ、よく運動し、すくすくと成長しています。
初めて会った時の印象の「とても可愛く」だけが残った感じですが、この子が我が家に来てくれて良かったと心から思います。
うちの裏には小さな庭があります。建屋横のガレージとつながるL字タイプのやつです。プリンとマフィンがいたころには、ガレージとの間に柵を設け、芝生に雑草が割り込んで余り美しくありませんでしたが、2人とも庭で元気に走り回っておりました。その庭も春先に芝生を植え替え、一部を人工芝にしました。今思えば、コロンが2人と同じように、嬉しそうに走り回る日のために植え替えたんだなぁと思います。柵も古くなってきたのでプランタータイプのやつを購入し、このようにやりかえました。
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奥さんが花を植えたら画像をアップしようと思います。
でわでわ。またです。