おつです。
まふぃんです。
本日は「CPUクーラー」について書こうと思います。
6月にPCを自作した記事を書きました。それから11月に「KP41病」を患った記事を書きました。それから年末から年始に掛けてPCの調子が悪くなり、自作する時は順調だったのに、その後に色々と問題が発生している状況です。。。
何故でしょう?
皆さん、こんな感じですか?
自作関連で記事を書いている方の大半は、少なからず不具合を抱えているのでしょうが、私の場合、少し多くないですかね? 次から次へと慣れないPCに振り回されて少し疲れました。
本題のCPUクーラー事件は、昨年12月の中頃に発生しました。
私のPCは白色ケースなので、白を基本としてRGBカラーをCPU温度に設定してました。(50℃までは白色発光、~70℃までは青色、~90℃で赤色に変化します)
ある日、PCの電源を入れると、当然のように白色の光がキーボードやマウス、PC本体から確認できました。しかしゲームを起動すると数秒で青色に、数分後には赤色に光るじゃないですかっ!?
ゲームを終了しても温度は下がらず、100℃を超えて強制終了しました。これは動画をみても同様に温度が上がり、怖くて何も作業が出来なくなったので、とりあえずの対策を調べたところ、
設定(左下Windowsをクリック)
⇩
電源とスリープ
⇩
電源の追加設定
⇩
プラン設定の変更
⇩
詳細な電源設定の変更
⇩
プロセッサの電源管理
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”最大のプロセッサの状態”を100%から95%(90%とか80%にされている方もいました)に変更すると、最大温度が98℃くらいから上がらなくはなりました。
しかし、CPUにとってこの様な状態が続くのは良くないので、取り急ぎグリスの塗り直しを試しました。(このときのCPUクーラーは簡易水冷240mmでした)
電源をONにし、ゲームを起動・・・・WARNING!
だめでした。。。
仕方が無く、CPUクーラーを新調することにしました。簡易水冷は高いので空冷で、出来れば白色で探すと、ありました。
Cooler Master CPUクーラー Hyper 212 LED Turbo White Edition
簡易水冷の が付いていた場所にファンを増設
Cooler Master MasterFan MF120 Halo White Edition
だいたいのクーラーは、マザーボードの後ろから追加のプレートを取り付けるのですが、ものぐさの私は、PCケースからマザーボードを取り外す事をしないで取り付けたかったため(ケースの種類によっては、ケースから取り外す事なく設置可能らしいです)ファンのエアフローを下から上で設置しました。
エアーフローをケース下面から吸気、上面から排気の設定で組み立てているので、できれば変えたくなかったのと、グラフィックボードが高温にならないので良いかなと思っての事です。そのうちグラフィックボードの縦置きを考えているので、その時にいろいろと見直したいと思います。
結果、CPU温度は
常時 30℃後半から40℃前半
ゲーム時 50℃後半から60℃前半、たまに70℃台となりました。
初めての自作で、失敗が怖く、いろいろなユーザーさんのレビューをみて決めた簡易水冷ですが(見た目も効率も良いと思い込んでた)実際は240mm程度の簡易水冷では、空冷と変わらないと学びました。たぶん、360mmとかなら変わるんでしょうね。。そもそも故障の可能性を考えると初心者には空冷が一番だと実感しました。
最後に年末のセールで購入した、下記の商品を設置した写真を載せてます。
〇Razer マイク Seiren X
〇Razer Ergonomic Wrist Rest for Tenkeyless Keyboards
〇サンワダイレクト パソコンデスク L字型
〇MSI Optix G271 ゲーミングモニター IPS平面パネル
〇Loctek ガス圧式デュアルモニターアーム
あと写真の左端に写っているのは、はんだコテです。L字デスクの左側を作業スペースとして使う予定です。(主にプラモや小さな小物を作成する用です。)
追加でモニターライトを購入しました。
〇ATITI モニターライト デスクライト
でわでは、本日はこの辺で、またです!